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チャレンジしたけりゃ、自分でその資金を稼げとお考えの方へ
「1、自分1人でチャレンジするという罪悪」

私は人がチャレンジを行う時、自分で何でも1人でし、チャレンジにかかるお金さえも自分が稼 いで手に入れたり、銀行で個人保証して借金して何かにチャレンジする行為は罪悪であると考え ます。なぜなら、自己完結型の内に閉じた、自分1人でなんでも行うチャレンジはなんら有意義 なものを社会にもたらすことはないからです。人との関わりやつながりを否定するからです。こ んな1人のチャレンジを行うというのなら、そもそもそこに人のつながりも社会も必要ないもの です。何でも自分1人でやる、自己完結型のチャレンジしか行えないとするならば、また、それ を強要するというのなら、そこはもはや社会と呼ばれる場所ではありません。

すべて自分ひとりさえいれば良いということになるのですから。そんなのは私は絶対におかしい ことだと思います。人はどんな人でも完璧ではないし、それ以前に人は人とのつながりの中で生 きている。それならば、自分の足らないところは積極的に他の人の協力を求め、また自分も他の 人のために自分の力を使う、そうやって生きて行って初めて、社会の中に信用とか信頼とかいう ものが生まれていくのではないでしょうか?私には出版しようと思う気持ちと行動力はあったの ですが、お金はなかった。だからお金のある人に力を貸してもらおうと思ったのです。

それでも、私は自分のチャレンジの資金を自分で稼がないといけないのでしょうか?貧しく何も ない社会なら、その通りだと思います。しかし、今の日本は、そんな貧しくお金を持っている人 がまったくいない社会ではなく、豊かで、お金を持っている人が周りにたくさんいる社会である にもかかわらず、私はその部分で周りの人に力を貸してもらい、自分のチャレンジを応援しても らい、出版のお金を出して下さる方と一緒に小説出版を実現させてはいけないのでしょうか? 私の行動は人間のする行動として否定されるようなそんな最低な行いなのでしょうか?それと同 時に、自分ひとりで何でもやる(周りにたくさんの人がいるにもかかわらず)ことは人間として そんなに素晴らしい行動なのだろうか?私は日本に生きている皆さんに本気でそのことを問いた いのです。真剣にこのことを考えてもらいたいのです。

チャレンジしたいなら、自分でお金を稼いででもすればいい。本気でチャレンジする気なら自分 でどかたでもトラックを転がしてでも、何でもやってお金を稼ぐはずだ。または、個人保証して 銀行や金融機関からお金を借りて、チャレンジに失敗したら死ぬくらいの覚悟でチャレンジしな ければならない、それができないなら、チャレンジなんて成功するはずがないんだ。と日本では 残念ながら、多くの日本人の人がこんな風に考えています。これは本当にはっきり言って2重に も3重にも間違った、本当に卑屈で屈折した残念な考え方です。自分で全部1人でチャレンジを行 うことに何の意味があるのか?個人保証してチャレンジに失敗したら死んでしまうようなチャレ ンジを行うことにどんな意味があるのか?私にはそれがさっぱりわからない。

戦後の焼け野原のような状態になり、周りに何もない、自分の力しか頼るものがない、生きるか 死ぬかさえ明日さえわからない。そんな状況なら、すべて自分ひとりでやることというのは重要 かもしれない。死ぬことを覚悟してチャレンジしないといけないかもしれない(そうは言っても、 戦後の何もない時代においても、何もないからこそ人は皆で助け合い、力を合わせてがんばった と思う)

でも、今の日本はそんな状況ではない。たくさんの人、たくさんの物質、たく さんのお金、そういったものがたくさんたくさんある。それならば、経験のある人は経験を、お 金のある人はお金を若さのある人は若さを、チャレンジ精神のある人はチャレンジ精神を、それ ぞれ自分の持っている1番の武器を出し合い、その結果としてチャレンジを構成するというやり 方でチャレンジを行うのが最善の方法だと私は思う。何もチャレンジに失敗したら死ななくては いけないような状況に自分を追い込むなんてことをする必要はまったくない。何もこのような豊 かな時代では、すべて自分でやる必要はないし、死ぬ覚悟も必要ない。というより、私はそれら 二つはこの21世紀の社会においては罪悪でさえあると強く思う。

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