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人生志宣言
「私は自身の信念と志に基づいて行動する」
人間が生きていれば必ずどこかで志を取るか、利益を取るかというそんな2者択一の状況に遭遇する時が来る。 だから、私は今ここで、自分がそんな状況に遭遇した時のために、自分の生きる行動の指針を決めたいと思う。私は、志と利益が天秤にかけられ、どちらか一方しか取ることができないとい う状況に陥った場合、その時、例え、自身が損することになったとしても、私は常に自分の志を選択す るという行動をとって生きていきます。これは生涯、私が生きている限り変わらない、私の行動の指針 です。常にどんな時も、自分の信念と志に基づいて行動していきます。

例えば、政治家にとって最も大切なことは、選挙に当選することではありません。もし、政治家にとっ て最も大切なことが選挙に当選することであるとするなら、政治家は当選と信念どちらか取らなくては いけないという状況に陥った場合、志を捨てて当選する道を選択するでしょう。しかし、それは私は決 してしてはいけないことだと思います。人間にとって1番してはいけないことだと思います。信念を売っ てその結果として、政治家になる。これだけはしてはいけない。

もちろん、私の考えが正しいなんてことは主張しません。甘ちゃんで青臭いことを言っていると思いま す。でも、私は自身が行動する時、これは例えの話ですが、たとえ、選挙に落ちようとも、国民にとっ て不都合なことであっても、それをきちんと国民の前で話ができる男でありたい。その結果として、選 挙に落ちてしまうのであれば、私はそれはそれでいいと思う。国民におもねって、国民に都合のいいこ とばかり言い、信念を曲げて当選を手に入れようとは思わない。

私の行動は、褒められた行動でも、正しい行動ではないかもしれないが、少なくとも、私は常にこのように 行動する。そして、そこから志を貫くことで、自分が当選する道を全力で模索する行動に出る。ここで挙げ た選挙の話は1つの例ですが、私は政治家にとって最も大切なことは、信念を貫いて当選することであると 思う。それができる人こそ、本物の政治家であり、志を貫きながら、成功を手に入れようと活動することこそ 私は、人間にとって1番大切な生き方だと思う。

ただ単に成功すればいいわけじゃない。信念に嘘をついたり、成功のために何でもすればいいというわけで はない。成功のために自分の信念や志を捨てるようなことはしてはいけない。そんなことをするくらいなら、 成功なんてしなくてもいい。この気持ちは絶対に私は捨てたくないのです。成功が1番大切なのではなく、自 分の生きる道、志を立てることが1番なのです。志を捨てて成功を手にするなんてのは、本当に本末転倒も いいところだ。

私の志は、チャレンジャーと応援者が一緒に力を合わせてチャレンジを成し遂げようとする厳しくも温かい 社会を作り、本当に人が健全で楽しく、自分が生きていることを心の底から喜べるような社会にすること。 だから、私は、1人のチャレンジャーとして個人でチャレンジの費用をすべて借金して何もかも1人で抱え込 んだ上で、チャレンジを成功させようとはしない。チャレンジと応援者によるチャレンジという志を捨て、 自分が借金してお金を手に入れ、その結果として小説の出版に成功したとしても、そんなチャレンジには何 の意味もない。そんな成功には何の意味もない。個人が何もかも1人ですべて抱え込み、個人で借金して失敗 すれば破産、成功すれば大金持ち、なんていうチャレンジをする行為は、ギャンブルとなんら変わらない行 為だと思う。

そんなチャレンジと成功に何の意味があるのか?そんなギャンブルまがいのチャレンジならしないほうがい い。失敗すれば自分の周りにいる多くの人に悲しい思いをさせるだけだ。成功しても妬みや嫉妬の対象になる だけだ。人が健全に生きることができる社会というのは、人が志を胸に、たくさんの人と力を合わせ、足ら ない部分は互いに補い合いながら、全力でチャレンジすることで成功を獲得できるという状況だ。そういった 状況でチャレンジが成功して初めて、そのチャレンジは社会に意味のあるものを生み出す。私はそう思う。 成功のために、自身の志を曲げるようなことは決してしてはいけないことなのだ。だから、私は自身の志に 従って、生きる。志を捨ててしか利を得られないのなら、私は進んで成功することを放棄する。これが私の生 き方だ。

世の中に、2つの道しかなかったとする。私個人が全額借金して、自分ひとりで小説出版にチャレンジし、そ の結果出版に成功する道と、チャレンジャーと応援者の力を合わせて小説出版に挑戦し、その結果として残念 ながら、小説の出版に失敗してしまう道。この2本の道しかないとすれば、私は間違いなく後者を選ぶ。チャ レンジャーと応援者の力を合わせてチャレンジできないのなら、私にとってそれ以外は何ら意味を持つもので はない。私個人1人でチャレンジすることでしか出版する道がないとすれば、出版なんてしない。そもそも、 私はそんな状況を変えたいと思ったから、小説を書いたのだ。だから、私にとって1番やりたいことは、チャ レンジャーと応援者によって、チャレンジを実現させるということなのだ。

私は小説を出版したいわけではない。私は、チャレンジャーである私と応援者の両方の力をあわせることで小 説を出版したいのだ。それが私が私の書いた小説に込めた思いだし、そんな思いがあったから小説を書いた。 だから、私は自身の志に従って、応援してくれる人と一緒に小説出版を実現させる道を選ぶ。例えそれで失敗 しても、その選択に決して悔いはない。(もちろん、実際は出版に成功するまで死んでも諦めないが。成功す るまで諦めなければ、失敗することもない。)

今の日本の社会のシステムがおかしいということは皆わかっている。志を取るか、成功を取るのか、現在の日 本では常にこの不条理な選択肢が突きつけられる。それが今の日本だ。成功するために捨てなければならない ものがたくさんある。それはチャレンジに限ったことだけではない。受験にしても、就職にしても、企業の中 でも人は、常に疑問や疑心を持って、成功を目指さないといけないのが今の日本の状況なのだ。

本当は日本の教育がおかしいとみんなわかっている。受験の方法がおかしいというのはわかっている。でも それに従わないと大学にいけない。そんな葛藤の中で生きている。若者は、大企業に一斉にみんなが同時に 就職する、今の日本のやり方に疑問を抱いて皆、就職活動している。このやり方はおかしいと思うのだけれ ども、自分の利を考えれば、それに従わざるを得ない。そう思って行動している。それは大企業の中に入っ ても一緒だ。これは間違っていると思うことでも、自分の利のためには従わざるを得ない。お客さんにマイ ナスになることは分かっていても、おかしなことをしていたとしても、それを言えば、自分の首が危なくな るから、声を出せない。雪印や三菱自動車のリコール隠しはそんな日本の状況を暗に示している事件だ。

社会が時代に適応したシステムにない状態の社会では、常に志と利益は天秤にかけられる。志を取るか、利 益を取るか。しかし、ここで人が「仕方がないよ」という理由で、利益を取る道を選び続ける限り、社会の システムは、一向に、志と成功が同じベクトルを向くような仕組みには進化し得ない。いつまでも、志を取 るか、利益を取るかという非情な選択をし続けなくてはいけなくなる。どこかで勇気を出して、例え損して でも、自分は自分の信念を貫くという姿勢を見せない限り、つらい状況というのは延々と続く。

だから、どこかで人は志に基づいて行動するということが必要不可欠なのである。志を選択することで、成 功を手に入れようとする行動が不可欠なのである。志を捨てて志を売って、成功をしようとする行動を断固 として許さないという姿勢が不可欠なのである。たとえ、それが損するという行動であったとしても。また 志を取ることが損するというような状況であるのなら、なお、人は志に基づいて行動することが一層求めら れるのである。私は、志と成功が同じベクトルを向いている社会を作りたい。人が志に基づいて行動すれば、 それが成功への一番の近道になるというような社会にしたい。志を貫く人が損するような社会には絶対にし たくない。だから、そのために人は例え損してでも志を貫こうとする姿勢が必要なのである。志を貫き、そ の結果として成功を手に入れようと行動することが1番大切なのである。

だから、私は生涯、自身の志に基づいて行動する。例えそれが損することであっても。そして、なおかつそ の自身の志に基づいて行動し、その行動から、成功への道をなんとしても見つけ出すそうと全力で行動する。 これが私の人生志宣言です。
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