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週刊 才谷勇蔵 『 小説出版奮闘記 』
2004/11/13 #97
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「肩書・信用・実績・財産・経験ではなく」
皆さん、こんにちわ、才谷勇蔵です。
今週も、皆様の応援が本当に心強く勇気付けられる思いです。本当に
ありがとうございます。人間は、自分の足だけでは立っていられない
生き物だということを強く感じています。もっともっと、皆さんに伝
えたい思いがある、書きたいことがある。それをホームページから発
信できるように、ますます気合を入れてがんばっていきたいなとそう
思っているところです。
私はやはり、若い人間にしか、本当に大切な変化というものは生み出
せないなと思っています。なぜなら、若い人間だけが本気で馬鹿みた
いなことをとことん追求できるからです。このエネルギーというか、
パワーこそ私は最も偉大な力だと思います。決して利口ではなく、未
熟で粗野で危なっかしいけど、何か未来への希望をもたらしてくれる
若いエネルギー、こいつなら何かやってくれるんじゃないかという、
そう人に思わせることができる、その何か。それは決して、実績や経
験や財産や信用といったものから来るものではない。
人間の本能的な嗅覚が感じさせるエネルギー。それが若者には存在す
る。私はその力にかけている。若者の持っている大きな未来への可能
性潜在能力、そういったものを若者が存分に発揮できる社会、そうい
った状態をこの日本の中に創っていきたいと、今週もそう強く感じた
1週間でした。
このプロジェクトにおいても、そんな私の若さにいっちょ賭けてやる
かと皆さんが私の出版を応援してくれれば、これ以上にうれしいこと
はないですね。
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■■■ 今週の主張
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「肩書・信用・実績・財産・経験ではなく」
私は、やはり、お題目ではなく、奇麗事でもなく、空念仏でもなく、
本当の意味で、人が情熱や志や信念によって評価され、何かを始める
ことができる社会に住みたいと強く思う。信用や実績や財産や経験で
はなく、その人が未来に向けて何をしようとしているのかというまさ
にその一点でのみ、人が評価されるような状態こそを作りたい。それ
が非現実で馬鹿げたことだといわれても、私はやはり、人はそのチャ
レンジ精神でのみ評価され、何か新しいものを作り出そうと活動する
ことができるというまさにその1点に自分の人生のすべてをかけたい
と強く思うのです。
20世紀の日本の社会の仕組みは、信用や実績、財産や経験などによ
って人が判断される社会でした。ですから、信用がある人間や実績が
ある人間、財産や人脈、コネ、経験のある者だけが何かをやり始める
ことができる社会でした。そして、今、21世紀の日本もそういった
信用や実績といったものを中心に社会の仕組みで動いています。でも、
私はこの実績や信用、財産や、人脈、経験で人を判断するという方法
がどうしても21世紀の未来の社会の仕組みであるとは思えないので
す。
もちろん、これは信用や実績で人を判断するということが間違ってい
ると言いたいのではありません。信用や実績、財産、経験、人脈とい
うもので人を判断するという方法は、どんな時代においても、1番安
全でかつ最も信頼性が高い、人を判断する基準です。これはきっと社
会がどうなろうとも、どんな時代であろうとも、変わらないことだと
思います。
■創造力は実績から生まれるのではない
ただし、現実問題として、信用や実績、財産、経験、人脈といったも
のを持っている人間というのは、社会の中において、本当にほんのご
くわずかな一部の人だけなのです。10人いたら、1人か2人しかそ
ういったものを持ち合わせていないのです。後の残りの大勢の人は信
用や実績、財産、経験、人脈というものは一切持っていないのです。
そのため、社会においては、人が人を信用や実績、財産、経験、人脈
といったもので判断できるという機会はそれほど多くはありません。
たいてい、それ以外の判断の基準で、人を判断しなければいけないと
いうことのほうが遥に多いのです。ですから、人がどんなに信用や実
績、財産、経験、人脈といった確実なものだけで人を判断したいと欲
したとしても、それは現実的に不可能なことなのです。どんなに信頼
や実績といった基準を判断のよりどころに頼りたいと思ってもそれは
不可能なことなのです。
また、さらに、これから私たちが生きていく、21世紀という時代を
考えた場合にも、豊かになり、欧米の真似をすることなく、自分たち
でこれから何をするのか、どうしていくのかを自分たち自身の頭で考
えないといけない時代になってきています。これは私たち自身が、こ
れからは、不確実なものを相手にして生きていかなければいけないと
いうことでもあります。未来がどうなるか分からないが、仮説を立て、
未来に向けて、行動していかないといけないということです。そこで
何か新しいものを作り出したりする力というのは、決して、信頼や実
績といったものから生まれるものではありません。
実績があるから、信用があるからと言って、何か新しいものを作りだ
せるわけではないのです。肩書きがあるから、経験があるから人脈が
あるからといって、それらは何か新しいものを創造する上では何の力
にもならないものなのです。これが21世紀という時代の方向性です。
■信用や実績に頼らない
ですから、21世紀を生きる私たちは、意識して「信用や実績、財産、
経験、人脈、肩書き」といった判断基準に頼ることなく、それらとは
まったく別の原理で、人を判断することができる仕組みを社会の中に
創らないといけないのです。意識的に実績や財産といったものとは違
った、人を判断する仕組みをその社会の中で機能させようと行動しな
いといけない。そうしないと21世紀、私たちは健全に生きていくこ
とができなくなる。
それでももし、人が社会において、信用や実績、財産、経験、人脈と
いったものでしか、人を判断しないというのであれば、それは、それ
らを持ち合わせていない大勢の人はもう1番初めから、何かをやろう
とするスタートラインにさえつくことができないという社会になる。
そういったあまりに非情な社会になってしまう。はじめから何もでき
ない、何をしようとしても無意味だと子ども達がそう考えてしまえば、
それは恐ろしく社会の中から活力を奪っていってしまうことになる。
それは人間が生きる社会において、とても残酷すぎることであり、世
界第2位の経済大国と呼ばれる国にふさわしい状態では決して、あり
ません。私は、21世紀の社会を生きる上で、人は「信用や実績、財
産、経験、人脈」といったものに頼らず、それらとはまったく違った
方法で人を評価判断するということをしないといけないと本当にそう
強く思うのです。
自分たち自身のためにも、そのことを意識し、まったく違った基準で
人を判断するということをしないと、21世紀、私たち自身が本当に
健全に楽しく心豊かに健やかに生活していくことは決してできないと、
そう強く思うのです。
■若者には何もない
と、こんな風に私が考えるのも、私も含め、多くのほとんどの若者に
は「信用や実績、財産、経験、人脈、肩書き」といったものは何1つ
もないからです。もし、若者が財産や人脈や経験や実績を持っている
としたら、それは若者自身が自分の手で獲得したものではなく、親が
お金持ちだったとか、生まれた家がよかったとか、そういう類から派
生して手に入れたというだけの話です。基本的に、若者という生き物
は、信用も実績も何も持っていないのです。
ですから、そんな若者を信用や実績や経験で判断しようとする行為は、
あまりにも検討外れな話です。実績も何もないから若者なのです。経
験がある若者はいません。それにも関わらず、若者を評価するときも、
実績や信用や肩書きで評価しようとする行為はあまりにも馬鹿げてお
り、社会の中における、若者の存在や若者の特性そのものをその社会
の中で無視している、とんでもなくひどく若者を馬鹿にした話です。
もし、それでも、その社会にいる人が、若者を判断する時に信用とか
実績とか経験などで若者のことを判断するというのなら、その社会に
いる多くの若者は、何もできず、飼い殺され、鬱積した思いが社会の
中に充満するでしょう。やるせない思い、有り余る活力やエネルギー
を発揮できない苛立ちが社会の中に鬱積するでしょう。そして、社会
の主舞台では、世襲制に基づいた二世や三世しかいないというふざけ
た状態になってしまう。
ですから、どうか、若者を判断するときは、実績とか肩書きとかいう
「過去の遺物」でその若者の能力を測るのではなく、情熱や信念や何
を成し遂げんとしようとしているのかという「未来の可能性」で若者
を判断して欲しいのです。
この出版プロジェクトでも同じです。若者を応援するかどうか、チャ
レンジを応援するかどうかを判断しようという時も、「信用や実績、
財産、経験、人脈」といったもので評価判断するのではなく、チャレ
ンジする意志はあるのか、本気でチャレンジするのかという、まさに
未来への若者自身、私自身の心構えや姿勢において、お金を出すかど
うかを決めてもらいたいのです。
出版したことがあるのかとか、本当に出版できるのかとか、儲かる小
説かどうかとか、小説の内容がよいか悪いかとか、そういった判断基
準で若者を応援するかどうかを決めてもらいたくないのです。もし、
それでも、こういった「過去の遺物」で私のことを判断しようとする
のなら、まったくもって無駄な話ですから、最初から検討するような
ことはしないで下さい。だって初めから私には何もないのですから!
■未来はわからないことばかり!
出版したこともありませんし、本当に出版できるかも分かりません。
儲かる小説かも分かりませんし、小説の内容がよいかどうかも分かり
ません。そう、何も分からないのです。わからないことばかりなので
す。そして、その答えは出版するまで誰にも分かりません。
だって、今まで誰もやったこともないことなのですから。未来に向け
て行動するというのは結局そういうことだと私は思うのです。難しい
ことはわからない。どうなるのかもわかりません。
でも、面白そうだからいっちょやってみよう!と行動することが私は
1番大切だと思うのです。そもそもどうなるか分かることなら、わざ
わざする必要なんてないですし、そんなものをチャレンジとは呼びま
せん。成功することがそんなに大切なことだろうか?儲かることがそ
んなに大切なのだろうか?私はそうは思いません。1人の若者が出版
にチャレンジするから、みんなでいっちょ2000円出してやってい
っちょ小説出版してみようぜ!イエイ!
この心だけで私は本当に良いと思うのです。
もし、日本人が、こんな気持ちだけで行動できなくなってしまってい
るとしたら、それが1番残念であり、1番大きな問題だと思う。小難
しいことを考えたり、うまく行かなかったときのことを考えたり、そ
んなことで頭をすり減らして、嫌な気持ちになったり、ストレスをた
め込んだりする社会は絶対におかしい。
人生楽しんで、楽しんで、いっちょやってみよう!若者がチャレンジ
するなら少しばかり応援するぜ!というようなそんな心のゆとりとか、
楽しむ気持ちとか、そういうことが本当に人間にとって1番大切だと
思う。苦しんだり、悩んだり、嫌な思いをしたり、我慢したり、そう
いった気持ちは、ないに越したことはない。社会の環境が貧しいのな
らば、それは我慢したりすることは大切なことだと思う。でも今はそ
ういった社会ではない。
人が嫌な思いをしたり、苦しい思いをしたりせず、自分の信じた道を
一生懸命究めようと行動できるだけの豊かな環境を実現している。人
が楽しんだり、ワクワクしたりする気持ちを持って人生を生きること
ができないというのなら、何のための豊かさか、まったく分からない。
人生においては、楽しく、ワクワク、好奇心いっぱいで、こんなこと
できるかなと、いろんなものに手を出し、皆で力を合わせて笑顔いっ
ぱいで、いっちょやってみようぜ!と一生懸命に何かを作り出そうと
チャレンジすることが1番大切なことであり、豊かさはそういった人
生を人々が遅れるようになるために存在している、私はそう思ってい
る。その結果、たとえ、チャレンジに失敗したとしても、それは、私
は全然いいと思う。
■何が本当の失敗か?
もし、チャレンジに失敗して(私の場合は小説出版)、チャレンジ(
小説出版)に使ったお金が全部パーになったとしても、それは小説出
版ということを考えれば、失敗かもしれないが、私はそれでもいいと
思う。それじゃあ、お金を2000円出した人は損するじゃないか!
誰が責任を取るんだ!そんなことするなら、勝手に自分1人でしろ!
と言う人がいるかもしれないが、それは本当に損なのだろうか?その
出した2000円というお金はチャレンジに失敗したら本当に無駄な
お金なのだろうか?
そんなことがしたいなら、勝手に1人でしろ!とこんな発言をする人
の真意が私にはまったくもって理解できない。もし、日本人が、若者
のチャレンジを応援して、2000円出して、若者が健闘むなしく失
敗した時に2000円を出して損したというようなことを考えるとし
たら、はっきり言って、そんな気持ちを持って生きているとしたら絶
対に人生は楽しいものになるはずがない。そんな人間ばかりが生きて
いる社会が笑顔が絶えず、生きていて本当に良かったと思える社会に
なることは決してありえない。あまりに心がさもしすぎ、すさみ、卑
小しています。
人間にとっての本当の失敗とは何か、それは人が楽しいと思えないこ
とです。本当の成功とは人が楽しいと感じられるということです。そ
れ以外に人間が生きる上で大切なことなどあるはずがない。たとえチ
ャレンジに失敗したとしても、懸命にチャレンジしたのであれば、そ
こに悔いは残らないですし、そこに参加した人もすがすがしい気持ち
になれる。本当に人間にとって1番重要なことはチャレンジすること
です。
それを無駄遣いと呼びたい人には呼ばせておけばいい。若者にチャレ
ンジさせるために2000円出すなんて行為は、駄遣いだといわれて
も、私はそれでいいと思う。こんな素敵な無駄遣いに溢れた社会なら、
住んでいてどんなに楽しいだろう。どんなにすがすがしいだろう。ど
んなに心地よいだろう。どんなに笑顔に溢れた社会になるだろうとつ
くづくそう思う。私は、こんな素敵な無駄遣いに溢れた国に住みたい。
■楽しいと感じること
若者のチャレンジを応援するお金は2000円です。この2000円
という額は人生一大の勝負をかけるというような額のお金ではありま
せん。なくなれば生きていけないというようなお金でもありません。
この2000円というお金の分さえも、若者はチャレンジさせてもら
えないのでしょうか?2000円分さえも、チャレンジさせてもらえ
ないほど、若者というのは、社会に必要とされていないのでしょうか?
何もない若者は自分の信じた道を成し遂げるために、2000円とい
うお金の分さえも、思い切り、自分のやりたいように、チャレンジさ
せてはもらえないのでしょうか?もし、そうだとすれば、私は、はっ
きり言ってそんな社会に住みたいとはまったく思いません。
そんな信用とか実績とか経験とか人脈とか肩書きとか、小難しい話で
しか、人が行動できないような社会に住みたいとはまったく思いませ
ん。こっちから、願い下げです。そういうのが好きな人たちはそうい
う人たちで、好きにやっていけばいい。私は、私と同じように、人が
情熱や信念で行動するということを大切に思ってくれる人をたくさん
たくさん探し出して、楽しく、愉快に、誇りを胸に、チャレンジを進
めていく!
たとえ、今、私がやっていることが、世界中の人すべてに反対された
としても、私は自分の思い、人がチャレンジ精神でのみ評価されると
いうことに賛同して下さいと、1人また1人と説得に当たり、1人で
も多くの人に、私の思いに賛同し、チャレンジ精神で私を評価しても
らい、力を貸してもらう。そういう人をたくさんたくさん集めるため
に行動する。
若者が、その志とチャレンジ精神で、何か新しいものを作りだせると
いうやり方で、チャレンジを実現させてみせる!実績とか肩書きとか
経験とか信用とか今ある「過去の遺物」が好きな人は、そういう人た
ちが集まって自由にやって下さい!
私は、チャレンジ精神を1番大切にし、チャレンジを実行し、この出
版の過程に関わってくれた人、それぞれに、このチャレンジに関わっ
たことで、何かそれぞれ大きなものを得てもらおうと思う。それが1
番大切なこと。成功するよりも大切なこと、出版の過程を皆で楽しむ
ことが1番大切なこと。それができれば、もう、このチャレンジは成
功なのです。1人の若者がチャレンジすると決めた時点で大きな成功
なのです。
何より、みんながこのチャレンジを通して、楽しんで温かい気持ちに
なれたかどうかということが1番重要なことなのです。
■何もないから応援してもらおうとする
そういうわけで、私は若者を評価判断するときは、その志、本気度、
熱意、そういったもので評価して欲しいと考えます。何ができるかで
はなく、何を成し遂げんと仕様としているのかで見てもらいたい。そ
の未来への可能性を示すのが、未来への希望、夢を示すのが若者に社
会での役割です。そして、この若者が社会に提供する希望であり、可
能性であり、夢であり、これが今の日本には1番欠けているものなの
です。
若者には何もありません。だから、応援してもらおうと行動するので
す。何もないけど、夢や希望や可能性を見る力だけはある。だから、
それを実現するために足らない力を皆さんに貸してもらうために、応
援してくださいとお願いするのです。
もし、若者に信用や実績、財産などがすでにあるとすれば、今更、誰
かの応援なんてさらさら必要ありません。自分の今、持っているもの
だけで自分が立てた志を成し遂げることができるのですから。でもそ
うじゃない、何もないから応援してくださいと行動するわけです。
それを何もないから応援できないというのでは、まったく話になりま
せん。若者が、誰かに応援してもらって、チャレンジを実現させよう
と考える場合は、たいていほとんどすべての場合において、「信用や
実績、財産、経験、人脈」といったものは一切持っておらず、だから、
自分の足りない部分において、力を貸してもらいたいと考え、応援を
求めるのです。そして今の日本には、そういった若者がとてもたくさ
んいるのです。それを「信用・実績・財産・経験」で判断しようなど
というのは、まったく見当違いもいいところだと私は思います。
「信用や実績、財産、経験、人脈」はないけれども、若者には、情熱
や信念や志があります。今の日本人が忘れた、勇気や不正を許さない
心を持っています。何かを成し遂げんとする大きな熱意と行動力、そ
して、それを現実のものとすることができるだけの活力とエネルギー
と体力があるのです。まさに私は、この部分でこそ、人は人を評価判
断するような状態にしないといけない。そう本気で私は冗談ではなく、
考えているのです。
■21世紀の社会とは?
私は、このプロジェクトを始める前に、21世紀の仮説を立てました。
21世紀の社会というのは、人は「情熱・信念・志・若さ、熱意、本
気度」、こういった指針で判断される社会になるのではないか、そう
仮説を立てたのです。もちろん、これは私が勝手に想像した仮説です
から、間違っているかもしれませんし、まったく見当違いかも知れま
せん。でも、遠い未来22世紀、23世紀といった未来の社会の姿を
想像すると、人は実績や財産や経験で判断されるのではなく、情熱や
信念や本気度で人が判断される社会になっているのではないかなあと
そう思うのです。
ラーメン屋の例で言えば、
23世紀の未来では、若者がラーメン屋やりたいんです!といえば、
よっしゃいっちょやってみろ。失敗してもいいから、自分の信じた通
り、一切妥協せず思い切りラーメンを作れ!と言ってたくさんの周り
の人に応援してもらえ、ラーメン屋が始められるような社会になって
いるんじゃないかと私は勝手に想像したりするのです。もちろん、こ
れは私の勝手な想像ですから、間違っているかもしれません。未熟で
あまりにも馬鹿げた空想話かもしれません。
でも、私は、この自分が立てた仮説、人が情熱や信念や志や若さや本
気度によって、何かを新しく始めることができるんじゃないかという
仮説が本当に正しいのかどうか、間違っているのかどうかを自分自身
で試してみたいのです。それが間違っていたとしてもいい、この仮説
が本当に正しければ、そして、この仮説を現実のものとできたらどれ
だけ素晴らしいだろうという思うので、例え仮説の検証の結果、この
仮説が間違っていたとしても、この仮説が正しいかどうか証明するた
めに行動し、チャレンジすることには大きな意味がある。そう思い、
このプロジェクトを始めました。
人は、情熱や本気度、信念や志といった評価の基準で人から判断して
もらえ、何かを始めることができるのか、これが私がこの出版プロジ
ェクトで挑戦している1番大きなものです。
■実績も経験もない人間にお金は出せない!
私は充分に今の日本の社会の現実をよく分かっています。信用のない
人間で何の実績もない人間にお金など出せるかと考えるのが真っ当な
人の考えです。今まで1冊の本も出したことのない人間にお金なんて
出せるわけがないだろ。そう考えるのが普通の考えです。本当に本を
出版できるかどうかも分からなければ、どこの馬の骨とも分からない
無名の小説家に、しかも小説の内容も題名もわからないで、お金を出
して下さい!なんてお前はあほかと考える人がいても、それは至極真
っ当なことだと思います。
でも、私はだからこそ、人がチャレンジ精神で何かを初めらないだろ
うかということに挑戦したいのです。
何もない人間が、情熱や本気度や思いやそういった気持ちだけで、何
かが始められるような社会は、本当にどんなに人が努力しても作るこ
とはできないのだろうか?とそう思うのです。もちろん、これは私の
勝手な空想です。信用や実績や経験が何もない人間にお金を出せるわ
けがないと人が判断することがしごく当然だということは百も承知で
す。でも、それでも、人がその持っている熱い気持ちで、チャレンジ
しようと決意した心で、その心のみの部分で評価判断され、何かを始
めることは、本当にできないことなのだろうか?一切不可能なのかと
思うのです。
人がそのチャレンジ精神で評価され、何か新しいことが始められる。
そんな社会が実現できれば、素敵だろうなと勝手に思ったりしてしま
うのです。よっしゃ、出版したいなら、みんなで応援してやるぜ!と
小説家が小説を出版できるような社会になれば、なんて素敵なことだ
ろうなと勝手に想像してしまうのです。本当に馬鹿だと言われれば、
まったく反論できないです。非常識だ、未熟だ、話にならないと言わ
れてもそれにまったく反論できません。
でも、それでも、未熟でも非常識でも話にならなくても、私はやはり
素敵な状態を作ることに挑戦してみたいのです。人がその思いで評価
され、チャレンジャーがそのチャレンジ精神の深さで評価判断され、
たくさんの人に応援してもらいながら、何かを新しく始めることがで
きる、こんな素敵な社会を作りたいなとそう思うのです。実績とか経
験とか人脈とか財産とか、そういった人が自分の力だけで何とかでき
ない部分で人が評価され、何かができるかどうかが決まるようなのは
子どもかもしれませんが嫌なのです。
■チャレンジ精神そのものを尊ぶ風土
本当に全然知的でも論理的でもまったくなく、恥ずかしい限りですが、
やはり私は21世紀の社会は、「信用・実績・財産・経験」ではなく、
「情熱・信念・志・本気度・チャレンジ精神」で人が評価される社会
になるとそう思います。その人が持っている背景とか、これを本気で
やりたいんだという思いとか、熱意とか、そういった部分で人が評価
される社会になると思う。というよりも、そういう社会にしていきた
いとそう思う。
成功した実績、成功した経験、成功した既存の人脈、肩書き、そして
財産、そういったものは、人が何かを新しいものを創造しようとする
足かせになる。成功した経験に囚われ、新しい発想ができないとか、
成功した実績があるから、果敢にチャレンジできないとかそういっ
たことが往々にしてある。それに新しい発想は決して実績や経験や信
用を背景にして生み出されるものではない。
何かを新しく作り出すことができるのは、「熱意」以外にありえない。
本気でそれに心底取り組みたいという心からの欲求を背景にした集中
力からしか新しいものは作り出すことはできないのです。こういった
人間の特質を考えた場合、新しいものを1から創造することが強く求
められるという社会においては、その社会の特質を人間の持っている
熱意とか信念とかそういったものに軸足を移していくことが必要不可
欠なことなのである。
そして、同時にその社会に住む人に求められている力とは、信念を見
抜く力、信念力とでもいえばいいか、そういった資質なのである。人
の持っている情熱やチャレンジ精神や、熱意や本気度を見抜く力、こ
れを持つことがとても重要になってくる。しかし、こういった力は一
朝一夕に付くものではない。日々、人の本当の力を見極めようとする
行動の積み重ねでしか身につかない。
レッテルに頼っていては一生見につかない能力なのです。
■レッテルではなく、
経験や実績や財力で人を判断したり、ものをみたりすること、実はこ
れはとても簡単なことです。ただ、あるのかないかを見ればいいだけ
ですから、何の力も労力も使いません。実績は目に見える形で分かり
やすく見えるし、財力や経験も同じ。それは目で見える形として誰に
でもすぐわかるものだから、とても扱いやすい。でも、これって人間
そのものを見ていません。見ているのは、結局お金であったり、その
人が作り出したもののすごさであったり、そういったレッテルという
か、札です。
そういった札とか、レッテルとかそういったもので人を判断する習慣
にさらされると、もう人そのものの能力とか力とか、そういったもの
を判断する力というのがどんどん失われていく。結果さらに、人をお
金や実績といった目に見えやすいレッテルというか札に頼ってしか判
断できなくなる。これはとても大きな社会的損失を社会に産むことに
なる。人が人そのものを判断できなくなるのだから。今の日本はこの
傾向が本当に顕著です。人が人その者の特性や資質を評価判断できな
い。札やレッテルを通してしか人を見ることができない。これはとて
も悲しいことだと思う。
若者を応援して、2000円出して、失敗したら、損するじゃないか
と、それを損だと感じてしまう心の状態こそ、1番の問題だと思う。
若者がチャレンジするんなら、2000円分くらい思いっきりチャレ
ンジしろよ!失敗しても良いから、思い切りやれ!妥協せず、志を立
てろ!こういうのって不可能な精神状態なのだろうか?昔の日本には
間違いなくこういう気持ちってあったと思う。
戦後の日本にも、明治維新の時代にも確かにこういう気持ちって存在
したと思う。ただ、江戸時代末期や1940年後頃の太平洋戦争前の
日本、そして、今の平成の不況下の日本にはこういったすがすがしい
気持ちは存在しない。人を傷つけてでも自分の取り分お金を守ろうと
する卑しい気持ちでいっぱいだ。損するか得するかというお金でしか
物事を判断できない、さびしい心でいっぱいだ。
■人間の持つ可能性の証明
だから、私は私を応援してもらう人に、私のチャレンジ精神、信念、
志、本気度、熱意、何を成し遂げんとしているのかといったそういう
部分で私のことを応援してもらい、出版を実現する。
もし、本当に出版できるのかとか、実績があるのかとか、儲かる小説
なのかとか、良い小説なのかといか、そういう部分が気になる人には、
応援してもらわなくてもいい。なぜなら、私は何もないからです。そ
して、このプロジェクトは、その何もない人間が何もないけど、情熱
はあるというそういう状態で、チャレンジを成し遂げることができる
かということにチャレンジするプロジェクトだからです。
実際どうなるかは出版するまで分かりません。だからチャレンジする
のです。何かがあれば応援する、何もないなら応援しない、そういう
応援はまったく必要としていません。出版することが目的でも応援し
てもらうことが目的でもありませんから。
私の目的はただ1つ。
何もない私が、その何もないという部分を認めてもらい、私のチャレ
ンジ精神を高く評価して、私のチャレンジを応援して下さる方と一緒
にチャレンジをなし遂げるということなのですから。
これが私の考えている小説出版プロジェクトへの思いです。今日も長
文最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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才谷勇蔵の小説出版にお金を出す
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| 才谷勇蔵の約束 |
|  1、お金を大切に使います |
| |  2、志を最後まで貫きます |
| |  3、出版に全力投球します |
| |  4、決して、諦めません |
| |  5、恩を社会に必ず返します |
| |     以上5点相違ありません |
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| 出版応援団心得5箇条 |
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|  1、出版にお金を出すべし |
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|  2、メルマガを読むべし |
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|  3、才谷勇蔵を励ますべし |
|
|  4、友達10人に薦めるべし |
| |  5、出版を楽しみに待つべし |
|
|     出版後いいことあるかも |
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