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vol.9 「若い力のすごさと模索することの楽しさ」 vol.10 へ
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     週刊 才谷勇蔵 『  小説出版奮闘記  』
                                             2003/03/04 #9
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■□プロジェクト141日目□■
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┃パンパカパーン!今週出版のお金が37,606円を突破です! ┃
┃ありがとう。次の目標は3月中に出版資金45,000円突破! ┃
┃先週集まったお金は300円、今月後7,394円がんばります ┃
┃どうぞ今週も皆様の温かい声援を心からお願い申し上げます。 ┃
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★お金を出してくれた方      8名(今週+0名です)
★出版登山達成度       1.880%(+0.015%)
★今週のウェブ順位        −位(統計は7月以降)

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今週の出版達成予定日:2005年12月12日(月)[↓5日]
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 ありがとうございます。出版まであと196万2,394円になりました!
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┃     ■□小説出版プロジェクトの活動に参加する□■    ┃
┃   http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/ouendan/index.html   ┃
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『今日の目次』 ・皆様のお力をほんの少し貸して下さい
        ・若いカのすごさ
        ・模索する楽しさ
                ・今週のお金出費についての報告

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■■■      皆様のお力をほんの少し貸して下さい
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『皆様のお力をほんの少し貸して下さい』

今日はお願いです。商売人の基本に立ち返り、お客様である、このメ
ルマガを読んでくださっている読者の方に私はお願いしたい。どうか
、私に力を貸して下さい。皆さんの持っている力を私にほんの少し貸
して下さい。

私は、このメルマガを発行していて、気づきました。私はただ本を出
版したいのではありませんでした。私は皆さんと力を合わせて、本を
出版したかったのです。

新しいことに挑戦しようとする人が、周りの人々に応援してもらいな
がら、その夢を実現させることができる。そんなチャレンジャーに暖
かい社会に、この日本をそんな世の中にしたいのです。

しかも、その希望は、途方もない妄想なんかではなく、実際に私たち
が動くことによって実現できることなのです。日本を変えるのは政府
でも官僚でもありません。私たち一人一人の行動次第で変えることが
できる。私はそう思うのです。新しいことに挑戦する人間に暖かい社
会を私たち自身の手で作っていきたいのです。

きっとそんな社会を実現することができると私は思っています。私は
自分の出版という夢を皆さんの力を借りて実現させることによって、
この希望が夢物語ではないことを証明したい。始めは、ただ小説を出
版することだけが私の夢でした。でも今は違います。皆さんと一緒に
なって、一緒に力を合わせて本が作りたい。それが今の私の夢です。

私は政治家になりたいと言いました。しかし、それは何も選挙に出て
、国会議員になることではありません。日本の社会を作ってきた先人
は、坂本竜馬も、国会議員ではありませんでした。政治家とは、その
先の進むべき道を示せる人です。そういう意味で私は自分の出版とい
うものを通して、次の時代の日本の進むべき道を切り開いていきたい
。その道を作るために、皆さんの力をお借りしたい。
 
なにか、政治家の選挙公約みたいになってしまいましたが、私にとっ
て政治家の仕事とはまさに今自分がしている行動そのものなんです。
法律を作ることでもなく、特定の一部の人のために利益誘導すること
でもありません。権力を背景に持って、何かをするということではな
いんです。

皆さん、どうか私に力を貸して下さい。いや、私でなくてもいいんで
す。身の回りに、新しいことに挑戦したいと言う人がいたなら、どう
か、その人に力を貸してあげて下さい。新しいものに挑戦する人を暖
かく歓迎してあげて下さい。それだけで、日本はずっと、ずっと良く
なると思います。もし、周りに目ぼしい人がいなければ是非、私、才
谷勇蔵を応援してくださいね(笑)

もちろん、新しいことに挑戦する人を応援し、支援してあげるだけで
なく、自分自身が新しいものに挑戦してもいい。新しいことに挑戦す
る人と、それを応援してやろうとする人、両者がいて初めて、社会は
動き出すのです。お金を通して動く社会ではなく、上記の両者によっ
て動く社会、新しいことに挑戦する人を応援する、それが21世紀の進
むべき道だと私は思っています。

■本の出版資金の出資はこちらから
http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/money/index.html


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■■■        小説出版のお金を直接出す
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「出版のお金を出す特典」

1、本に出版の資金を出してくださった方のお名前を記載します。
  
本屋さんに行って、この本、俺が作らせてあげたんだよ、私の力がな
かったら、この本ができなかったのよと本を見せながら、自慢する気
分を味わえます。(希望者のみですので、載せてほしくないという場
合は掲載いたしません)

2、オーナーの気分を味わえます。

出版の資金を出すことによって、ちょっとしたオーナーの気分を味わ
うことができます。出版がしたい?そうかなら少しだけ出してやろう
というような感じです。

3、ホームページ、メールマガジンでご紹介

その他にもホームページ、メールマガジンでお金を出して下さる方を
ご紹介します。

・お金を出して下さった方のご紹介
 http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/ko/shokai.html

・お金を出して下さった方からの温かいメッセージ
 http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/ko/komento.html


4、ビックなプレゼントがあるかも。

決して、本の資金を出すんじゃなかったと後悔させるようなことはあ
りません。小説出版後、ビックなプレゼントがあるかも!

よっしゃ、それなら、私が少しだけ出してやろうという方の申し込み
を受け付けています。たくさんのお金は要りません。それこそ、本を
1冊買う値段分の力を私に少しだけ貸していただけるとありがたいで
す。

■出資の申し込みはこちらから
http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/money/index.html

1口2,000円からになっています。申し込んでくれた方には、出版され
る小説にお名前を記載する特典があります(希望者のみ)。また、小
説の出版がなされ次第、小説をどこよりも早くお届けします。

出資してくださった方は、メールマガジンにてコメントを紹介してい
きたいと思っています。どんな気持ちでお金を出したのか、期待する
ことは何かなど、なんでもどしどしお寄せ下さい。

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■■■          若い力のすごさ
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『若い力のすごさ』


毎週、たいへん真剣なメール、ありがとうございます。

このメルマガもだんだんと真剣で熱いものになってきているのですが
、こういったお話ができる読者を持つことができて本当にうれしいで
す。本当に、送られてくるメールはそんじょそこらのお便りメールと
は訳が違います。メールを出してくれる方は、その人の考えや信条を
踏まえ、本当に鬼気迫るメールを送ってきてくれます。

私もそのメールに答えるべく、真剣に返事を書くのですが、本当には
っと気づかされることばかりです。今週は、前回の第9回目のメルマ
ガをうけて、「騙すことと信じること」について熱くメールで語り合
うことができました。このメールは私自身、自分の考えを整理し、相
手に伝えることができたと同時に、内面に持っていた、思いや考えを
表面化することができました。

信じることと騙すことについて、私の考えたことはまたホームページ
でアップしておきますので、見てみたい方はそちらをご覧下さいね。

さて、今週は、囲碁の棋聖戦の話です。囲碁に棋聖というタイトルが
あるのですが、その棋聖に若干24歳の若武者である山下敬吾七段が上
り詰めました。この棋聖というタイトルは、囲碁のチャンピオンを決
めるものといっても過言ではありません。その棋聖位を山下さんは24
歳という若さで勝ち取ったのです。

私が山下七段を初めて知ったのは、かれこれ3年ほど前のことでした
。その時から彼は才能豊かで若手ナンバー1と言われていましたが、
まだ荒削りで、若いなあという雰囲気が漂っていました。去年もまだ
そういう雰囲気を感じていたのですが、ここ半年で生まれ変わったく
らい急成長をし、とうとう最年少で棋聖になってしまったのです。

若者の魅力と言えば、まさにこの急成長でしょう。それこそ少し見な
い間に、本当に急激に成長する。その力こそ、経験も知恵も能力もす
べての面で大人に劣っている若者が唯一戦うことができる武器であり
、最大の武器なのです。

戦後の日本、60年代、70年代の日本が輝きに満ちているのは、まさに
国が若く急成長しており、日本人がこの若者のまばゆいばかりの成長
力を目の当りにできていたからです。希望と成長を国のいたるところ
で目にすることができれば、人はワクワク生き生きと生きることがで
きるでしょう。若者の成長力こそ、生きていることを実感させる生命
力に他ならないものです。若者の成長力を見て、人は生きていること
を実感するのです。

そうです。ついこの間までは、日本という国は、若者が輝く社会だっ
たのです。では、急成長した後に残った現代の日本は、もう成長がで
きない大人になってしまったのでしょうか。若く成長する力はもはや
発揮できないのでしょうか。

いいえ、決してそうではありません。若者の急成長は、急成長である
がゆえに、その急成長についていけない部分が必ず出てきます。人の
成長期に、その体の成長についていけず、足の骨が痛くなるというこ
とがあるように、急成長に伴う、環境の劇的な変化に対応できない部
分というのが多々出てきます。

その急成長のためにでてきた骨の痛みを和らげ、骨の成長が体の成長
に見合ったものにできれば、次の成長が始まるのです。

体と骨が成長すれば、若者は成人として、大人の仲間入りです。国も
体と骨の成長が等しく起きて、初めて大人としての国家の仲間入りで
す。日本は今、大人の国の仲間入りをしようとしています。しかし、
だからといって国は、社会は、大人になったことによって、人の体の
ように成長が止まるということはありません。

それは社会は人と同じように生命体でありながら、何度も生まれ変わ
ることができるという性質を持っているからに他なりません。だから
、大人の国家というのは、国の中で何度も生まれ変わることができる
国家のことを言うのです。つまり、その国家の中で常に、若者が大い
に力を発揮できる仕組みを持ち、その社会にいる若者が、その若者の
力を使ってどんどんその社会をその時代に適応させて作り上げていけ
る国家なのです。

社会とはつまり、人間の持っている若い力を使ってその共同体をより
よくしていくために、人間が作り出した仕組みなのです。ですから、
もし、社会において若い力が発揮できないようになれば、それは自ず
と衰退していくのです。社会の特徴は、何度も生まれ変わり、若者の
成長という力を使えるという部分にあるのです。

日本は若い力がその持っている力を存分に発揮できる社会ですか?そ
のことを考えれば、自ずとやるべきことは見えてくるはずです。若い
力こそ、社会の命の源だという考えに同意してくださるなら、どうか
若者に、新しいことに挑戦しようとする人に力を貸してあげて下さい
。それが、大人の社会での、若い力を生かすただ1つの秘訣です。

若者が活躍できないというその理由だけで、社会というのは衰退して
いくものだと私は思うのです。あれこれ難しいことを考えなくても、
ただ若者が、その持っている能力を存分に発揮できるような国になれ
ば、それだけで社会はもっともっとすばらしいものになります。なぜ
なら、若者の力こそ、生命力そのものだからなのです。


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■■■           模索する楽しさ
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『模索する楽しさ』

一応、出版がメインなので、小説を書いている時の様子なんかもしゃ
べったほうがいいと思う。

私が小説を初めて書いたのは、19歳の頃だ。そんなに長いものではな
かったのだが、今の原点となるようなものを少し書いていた。それは
私自身、今見返すと恥ずかしい思いと文章の未熟さがにじみ出ている
文章だったが、心の中にある思いは、今も変化していないのだと確認
できる大切なものなのである。

小説を書いている時、普通は資料を集め、その資料を半年なり見て構
想を練ってから、書き始めるものらしいが、私は、資料にだけ目を通
すという期間は、ほんの1ヶ月程度で、あとは書きながら、資料を探
し、又書いては資料を探すという書き方をした。これは人によってさ
まざまあるだろう。自分にあったやり方でやるのが、1番いいと考え
、私はこういうやりかたをした。

小説を書いている期間は、10時ごろ起きて3時間くらい書いて、ご飯
を食べてまた次のご飯まで書いて、資料を見て、ご飯を食べてからま
た書いて、という生活を続けていた。

本当に、一日中まるまる書いているというような状況だった。それに
対しても、苦痛はまったくなかった。むしろ楽しくてしょうがなかっ
た。そうじゃなくては、とてもではないが一日中、書き続けるなどと
いうことはできるわけがない。ただでさえ、つらいことや我慢が好き
ではない自分ができることではない。

もし、人に欠点というものが存在するなら、それは欠点そのものでは
なく、欠点を知らないということなのだと思う。自分の欠点を知って
いれば、その欠点から生まれるマイナスを少なくする方法を考えられ
る。私は、我慢強くないという自分の短所を、好きなことをやるとい
う方法でカバーしようと考えた。それでいいと思う。

本当に一日中、小説のことしか考えてなかった。今は逆に一日中小説
をどうやって販売しようかということしか考えていない。集中するこ
との楽しさを覚えてしまったら、多分人はそこから抜け出すことはで
きないだろう。なにせ、それが人間にとって何より楽しいことだから
だ。

人間の脳みそなんて、ほとんど大差ないと私は思っている。どんな人
も性能の差はほとんどない。やはり差が生まれるのは、時間。より多
くの時間をとった人間が賢くなるものだと思う。そして、多く時間を
とろうと思えば、好きなことであったり、得意なことであったりした
ほうが、時間はたくさんとることができるだろう。

集中することが楽しいと思えれば、あとはそれに費やす時間はどんど
ん増えていくと思う。それは本能的欲求だから。もし、人に能力があ
るとすれば、集中する楽しさを感じることができるというものだけな
のではないだろうかと私は思う。

というわけで、こうして構想4年、執筆期間は半年の小説を完成させ
た。ただそこから何度もつけたしをしたり、削ったりしたので、量も
倍ほどに膨れ上がり、推敲などもいれるとやはり書いている期間は1
0ヶ月ほどになった。

そんなこんなで、なんとか小説らしいものが形になった。もちろん、
完成形はまだできていないし、永遠に完成しないのかもしれない。完
成させる寂しさを少し感じたりもする。ま、しかし、一応世の中に出
せるものにはなったのだ。

次回「ルソーの言葉」に続く

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■■■              今週のお金出費報告
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━━━━━━━━━━━━━━━━━(2003/02/22〜2003/02/28)━

このメールマガジン、そしてサイト(http://www.yuzo.net/)で読者
様からクリックしていただいたお金を本を出版するためにどんな形で
使ったのか、また、何に使う予定であるのかを毎週報告します。

□先週の出費

・サーバーレンタル代金 1,240円
・ADSL回線使用料      742円

□今週出費予定
・サーバーレンタル代金 1,240円
・ADSL回線使用料      742円
・交通費        1,000円


■先週の収支(2003/02/22〜2003/02/28)

                     集まったお金      300円
                     かかった費用合計  1,982円
                  収支       −1,682円


■2003/02/28までの累積収支      集まったお金    37,606円
                     かかった費用合計  55,558円
                  収支       −17,952円

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【本ができるまでの物語】
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 発行元:才谷屋 http://www.yuzo.net/  発行責任者:才谷勇蔵
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