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週刊 才谷勇蔵 『 小説出版奮闘記 』
2003/02/12 #6
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■□プロジェクト120日目□■
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┃パンパカパーン!今週出版のお金が27,476円を突破です! ┃
┃ありがとう。次の目標は2月中に出版資金35,000円突破! ┃
┃先週集まったお金は1,525円、後7,524円がんばります!┃
┃どうぞ今週も皆様の温かい声援を心からお願い申し上げます。 ┃
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★お金を出してくれた方 5名(今週+0名です)
★今週のウェブ順位 −位(統計は7月以降)
★出版登山達成度 1.373%(+0.076%)
才谷屋トップ http://www.yuzo.net/
メルマガ一発解除 http://www.yuzo.net/ippatsu.html
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今週の出版達成予定日:2005年12月18日(日)[↑3日]
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ありがとうございます。出版まであと197万2,524円になりました!
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┃ ■□小説出版プロジェクトの活動に参加する□■ ┃
┃ http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/ouendan/index.html ┃
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『今日の目次』 ・才谷勇蔵についてもっと教えてくれ!
・21世紀の一員に認められよう!
・今週のお金出費についての報告
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■■■ 才谷勇蔵についてもっと教えてくれ!
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<挑戦する>━
『決して甘くない』
今週は出版の資金を出してくださる方がいませんでした。やはり大切
なお金です。どこの馬の骨かも分からない輩に、そう簡単に出せるも
のではありません。私が実際に、本の出版のお金を集めている人がい
た場合、やはりお金を出すかと言われると少し躊躇すると思います。
それは、お金を出すのが嫌だとか、出し渋るという話ではなく、いく
つか躊躇させる要因があるからです。
第1に、よく知らない人にはお金は出しにくいということです。その
人が一体どんな人で、どんな考え方をするのか、よく知らないことに
はお金の出しようがないのは当然のことですね、。この点から言えば
まだ私自身のことを皆さんに良く知ってもらうにはメルマガを発行し
て日数が浅いなと強く感じました。
次に2点目ですが、それは、この小説出版のプロジェクトがどんなも
のなのであるのか、詳しくわからないとお金は出しにくいということ
です。どんなプロジェクトをするのか、出したお金はどんな風に使わ
れるのか、使ったお金はきちんと見える形で報告されるのか、などな
ど、小説出版のプロジェクトについて詳しいことがわからないとお金
を出せないなということを強く感じました。
他にも挙げれば、銀行の振込みがイヤだとか、不便だとかそういう要
因もあるとは思いますが、やはり1番大きな改善点は上記に挙げた2
つを明確な形で指し示す必要があると感じました。
そこで新コーナーを作ることにしました。
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題して「才谷勇蔵についてもっと教えてくれ!」です。
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このコーナーでは、文字通り、お金を出してみようかなと考えて下さ
っている方に、私、才谷勇蔵の自己紹介と、小説出版プロジェクトの
概要の説明をすることにしました。
■才谷勇蔵自己紹介
http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/intro/intro/index.html
■小説出版プロジェクトの概要
http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/intro/setumei/index.html
もし、才谷勇蔵にお金を出してみようかなとお考えの方がいて下さい
ましたら、是非一度、才谷の自己紹介と、小説出版プロジェクトの概
要をご覧いただければと思います。
ここで私がどんな人間でどんなことをしようとしているのかを書いて
います。一度見ていただければ、とてもうれしく思います。
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■■■ 21世紀の社会の一員に認められよう
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『21世紀の社会の一員に認められよう』
第4回メルマガ「個人に無理を強いる国」で、日本は個人に無理をさ
せる社会だと書いた。今日はそこかか話を始めていきたいと思う。
日本の社会は個人に無理をさせる社会。西欧がより高い技術と時代の
変化のスピードに対抗するため、リスクを分散させる仕組みを持って
いるのに対し、日本はこのリスクを21世紀の今でも個人で負担してい
る。これではとても戦えない。アメリカではお金持ちだけが事業に投
資するという段階からその次の社会全体でリスクをシェアするという
段階まできている。日本は、まず個人がリスクを負担するという仕組
みを辞めなくてはならない。
そうしない限り、日本では優秀な人材が社会の発展のために働くこと
ができない。何か新しい産業を興そうとしようとも、新しいものを作
ろうとしようとも、21世紀に要求されるものを生み出そうとするとそ
のリスクはもはや個人1人で背負えるものではない。また何をするに
しても、1人だけでできるというものではない。やはりその新しいこ
とに挑戦することに協力してくれる人がいて始めてやろうとすること
が成功するのだ。
どう考えても、リスクをシャアするという概念と有限責任という概念
がないと21世紀では新しいものを作り出すことはできないのだ。
日本は現在不況だ。しかし、では、私たち自身は、こうした今の仕組
みから脱し、新しい社会の仕組みを作ろうとしているだろうか?新し
いものを作り出そうとする者が、リスクをシャアして新しいことに挑
戦できるような社会にしようと行動しているだろうか?例えば、チャ
レンジャーを応援するとしても、何人にも協力する必要はない。たっ
た1人だけでもあなたが誰かにあなたの力を少しでも貸してあげるよ
うなことがあるだろうか?
1人が1人の挑戦者に力を貸せば、1億人の人が1億人に対して力を
貸してあげることができることになる。新しいことに挑戦しようとす
る人が社会の中の10人に1人の割合でいたなら、挑戦者はまず10
人の力を借りて新しいことに挑戦できるのだ。
この新しいことに挑戦する人に力を貸してあげるということができな
い限り、日本は新しい21世紀の社会の一員になることはできないだ
ろう。
優秀な者であるなら、優秀であるほど、目の前に存在するリスクが明
確に見える。日本では個人にリスクがかかってしまい何もできない。
有限責任が機能する仕組みの中で生きようと思ったら、大企業に行く
か官庁に行くしかない、そう優秀な者のコンピュータは瞬時にその損
得を計算するだろう。
こうして、優秀な者は大企業や官庁に行くのである。それは人間とし
て考えたなら当然のことだ。自分の能力を最大限発揮したいと思って
いる者ほど、大企業に行かざるを得ないのが日本という社会。それは
大企業という庇護がなければ、そこから出ると、外ではすべてリスク
は個人にふりかかる仕組みで動いているからに他ならない。
そういう意味では、日本という社会は大企業、公共機関によっリスク
をシェアする型の社会だったのかもしれない。しかし、公共機関には
競争概念やサービス概念といった概念がまったく存在しないために、
根本的に、新しい価値を生み出すことも、引き受けた分のリスクから
リターンを生み出すこともできない。基本的にずっとマイナスなので
ある。
次に、大企業も情報化が進むにつれ、今まで100人でできていた仕事が
10人でできるようになり、今ではそれが1人でできるまでになった。
さらに情報技術が発展すればするほど、大企業の雇用数は必然的に下
がっていく。そこで働ける人の数は減る一方なのだ。減る大企業の雇
用と必然的にマイナスしか生まない公共機関、この2つに社会で生じ
るリスクのシャアを依存していることを見れば、この国が先細りして
いくのは誰の目にも明らかだ。
こうした21世紀の日本がおかれている状況を考えた場合、もし社会シ
ステムが変化しないで今までと同じだとと仮定すると、日本人の生き
方は2つ。大企業の中で生き残れるようなスペシャルな人材になるか
、もしくは公務員になり公共機関で働ける人材となるか、座れるイス
はどんどん減っていくから、それこそ不毛な過当競争が繰り広げられ
るだろう。
普通の人の雇用先はますます減り、必然的に皆この不毛な過当競争に
巻き込まれて生きることを余儀なくされるか、こんな馬鹿げた競争を
拒否し、近代の発展に背を向け、原始的な自給自足の生活を営むかの
どちらかだ。それか、さらに政府が借金を未来の日本人に押し付け、
限界まで借金をし続け、国民の面倒を見続けるかというシナリオが考
えられるだろう。
しかし、もし私たち、日本人が21世紀の社会の一員となる覚悟を決
め、リスクを社会全体でシェアする仕組みを確立し、自分たちでリス
クコントロール権を取り戻す生き方を選択すれば、そんなことにはな
らない。
チャレンジャーは有限責任でチャレンジし、そこで発生するリスクを
社会全体でシャアするという社会になれば、私たちは夢を持って、や
りたいことをやれる社会にすむことができるだろう。
みんなで10000円を負担して、こういう社会を維持するか、一部
の人にだけ100万円の負担を強い、自分は0円の負担ですむイスを
獲得するための競争をする社会、どちらがいいか、日本人は決める時
期に来ている。
勘違いしてはいけないのはリスクはなければいいというものではない
のである。リスクとはそれがなければ、そこからリターンは決して生
まれない。リスクは燃料、ガソリンと同じ。その1リットルのガソリ
ンでどれだけの距離が走れるのか、それが知恵。1のリスクからどれ
だけのリターンを生み出せるのか、それが価値の創造。
リスクの分担や使い方に関して、それを自分たち自身でコントロール
することができない状況である今の日本の社会の仕組みに対して、そ
のこと自体に危機感を持って欲しい。民主主義というのは言ってみれ
ば、このリスクを自分たちでどのように分担するかを決定することが
できる仕組みのことを指す。
だから私は、民主主義の社会に生きる者として、21世紀の社会に生
きるものとして、みんなで社会に存在するリスクを広く浅く負担して
、その結果、チャレンジャーは有限責任でリスクをシャアして新しい
ことをし、新しい価値をどんどん社会に作り出し、そこから生まれた
価値を社会全体に広めて欲しいと思うのだ。
絶対に、チャレンジャーがチャレンジに失敗して、再度チャレンジで
きなくなるような状況にしてはならないのだ。こう言うと、日本人の
感覚としては事業をやる前から失敗を考えているようなやつに事業は
できない死ぬ気でやらないと事業など成功するものかという人がいる。
しかし、これは完全に間違っている。事業は死ぬ気でやらなくては成
功しない、これに間違いのないことだ。適当にやって事業に成功する
くらいなら何もこんなこと議論する余地さえない。
しかし、こうした精神の話とリスクを分担して事業を始めるという社
会の仕組みの話とはまったく関係のない話だということ。話の次元が
異なる。だから、死ぬ気で事業をしないとと言う話が、日本の現在の
個人でリスクを負担する仕組みを正当化することの根拠にはならない
のである。
また、死ぬ気で事業をやっても、実際のところ、それでも事業の成功
する確率は半分もあればいいだろう、そういうことも考えて見て欲し
い。国家がそのチャレンジに失敗した人は借金を背負い、死ねという
のなら、その命を国家が守れないというのなら、それはもはや近代国
家の大前提さえ放棄しているようにも思う。
さらに、日本人の意識になるように、失敗を初めから考えているよう
なやつが成功するはずがないという既成概念についてだが、この部分
の既成概念を改める必要もある。リスクを社会全体でシェアしていく
ためには、失敗することを考えていないような奴がビジネスに成功す
るはずがないとという考え方が不可欠だ。
このようにいくつか書いてきたが、やはり日本人は、まず21世紀の社
会の生き方についてよく知ることから始めなくてはならない。21世紀
の社会に一員になるために何が必要なのか、そのことから考えなくて
はならない。
難しいことはない。簡単なことだ。人として正しいことをすればいい。
もし、21世紀の社会の一員となる条件を端的に言えと言われれば、そ
れはチャレンジャーがいたら、そのチャレンジを応援してあげること
。私はたったこれだけで、難しいことは何も考えなくても、日本は21
世紀の社会の一員としてすばらしい国になると思う。私はそう思うの
です。
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■■■ 今週のお金出費報告
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━━━━━━━━━━━━━━━━━(2003/02/01〜2003/02/07)━
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様からクリックしていただいたお金を本を出版するためにどんな形で
使ったのか、また、何に使う予定であるのかを毎週報告します。
□先週の出費
・サーバーレンタル代金 1,240円
・ADSL回線使用料 742円
・交通費 790円
□今週出費予定
・サーバーレンタル代金 1,240円
・ADSL回線使用料 742円
・交通費 1,000円
■先週の収支(2003/02/01〜2003/02/07)
集まったお金 1,525円
かかった費用合計 2,772円
収支 -1,247円
■2003/02/07までの累積収支 集まったお金 27,476円
かかった費用合計 48,082円
収支 −20,606円
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