yuzo.net 
Home > 小説出版メルマガ > バックナンバー > メールマガジンvol.2
vol.2 「東京三菱銀行京橋支店から始めます」 vol.3 へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

     週刊 才谷勇蔵 『  小説出版奮闘記  』
                                             2003/01/14 #2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□プロジェクト92日目□■
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃パンパカパーン!今週出版のお金が17,951円を突破です! ┃
┃ありがとう。次の目標は1月中に出版資金20,000円突破。 ┃
┃先週集まったお金は125円、あと2,049円がんばります! ┃
┃どうぞ今週も皆様の温かい声援を心からお願い申し上げます。 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

★お金を出してくれた方     2名(今週+1名です)
★出版登山達成度       0.897%(+0.006%)
★今週のウェブ順位       −位(統計は7月以降)

才谷屋トップ     http://www.yuzo.net/
メルマガ一発解除   http://www.yuzo.net/ippatsu.html

-------------------------------------------------------------
今週の出版達成予定日:2005年12月25日(日)[↓9日]
-------------------------------------------------------------
ありがとうございます。出版まであと198万2,049円になりました!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃     ■□小説出版プロジェクトの活動に参加する□■    ┃
┃   http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/ouendan/index.html   ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

『今日の目次』  ・東京三菱銀行京橋支店から始めます
         ・保険としての株式会社の資本金規定
                ・今週のお金出費についての報告
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■       東京三菱銀行京橋支店から始めます
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『出版のお金を出して下さった人、現る』

なんと、なんと、なんと、出版のためのお金を出して下さった方が現
れました。本当にびっくり、いや、自分で始めたことだが、これは現
実かとしばしボーとしてしまいました。まさか、振り込んでくれてる
わけないかと思いながら、銀行のATMまで行き、そして残高照会、

「ビビビー」

とあのATM特有の音がなった後に、画面には

「2010円」

と表示されているではありませんか。
これには本当に驚いた。びっくりした。

読者からお金を振り込んでいただく口座を作りに、先日、東京三菱銀
行まで足を運んだ。

「東京三菱銀行、京橋支店」

ここから、始めたいとずっと思っていた。

本田宗一郎、彼が世界のホンダを作った時、口座を開いた支店。そし
て藤沢武夫がこの京橋支店ただ1つとだけ付き合っていたことでホン
ダは絶望的な経営危機を脱した有名な話。

俺もここから始める、そう思っていた。

その口座にお金を振り込んでくれた人がいる。これは本当に画期的な
事だ。

私の性格はメールマガジンを読んでくれていたら分かると思うが、何
よりも資本主義の原則やルールが働いているということを尊重しそれ
を大切にする人間だ。自由に事業を起こし、人が互いに切磋琢磨しな
がら、激しく競争するというその明確な資本主義のルールを大切にす
る。

それと同じくらい、私には、資本主義を超えたいという願望がある。
なんとかして、この大きな資本主義というものと体を互にしたい、そ
ういう思いがあった。

本という商品があって、その本を渡す代わりに、2000円というお
金をいただく、それが資本主義の仕組み。

それに対して、私のしたことは、何も商品をまだ渡してはいない。そ
れにも関わらず、私にお金を出してくれた人がいた。岩井さん、本当
にありがとう。もし、気が向いたら、どうしてお金を出してくれたの
か、それをメールしてくれたらうれしいです。

これは、本当に画期的な事だ。岩井さんが俺に出してくれた2,000円
これはとてつもなく大きい。

岩井さんは俺の何にお金を出してくれたのか。岩井さんがお金を出し
てあげるとメールで言ってくれた時に、私は、まだ本当に小説を出せ
るのかも、いつ出せるのかもわかりません。ましてどんな小説を出す
のかさえも知らないです。ですから、お金を、大切な2000円を捨てて
しまうことになるかもしれないのです、ですから、もう一度私にお金
を出すということを考えて見て下さい。とメールで返事したのです。

それから、何の連絡もなかったので、私は半ばあきらめていました。
しゃーないなと。しかし、それから数日して岩井さんはお金を振り込
んでくれたのでした。

本当にうれしかった。いや、自分のこともであるし、こういう行為を
認めてくれた人がいたことがうれしかった。

何も商品を私は渡したわけではない。この2000円はまさに、俺という
人間の存在にお金を出してくれたと私は考えている。

2000円という価値があるから、パソコンソフトを買う、食べ物を買う
好きなものを買う、こういった資本主義の仕組みではない、もちろん
、ボランティアや寄付でもない。

資本主義の仕組みを超えて、私の情熱や思いに、お金を出してくれた
ことこの2,000円は私にとって何よりも大切な2000円です。

友人は2,000円で大喜びしている私に首を傾げていました。通帳の数
字を2万円と見間違えたかなと思ったそうです。

しかし、この2,000円は、私にとって何よりも重いものです。人が学
歴や出身で評価されるのではなく、能力や持って生まれたものや環境
で評価されず、住んでいる地域や所属している団体で得られるものが
変わったりせず、誰もが自分の情熱や未来への意思で自由に自分の人
生を歩めるような、21世紀にはそんな社会を作っていける、こうした
希望を私にいだかせてくれる2,000円でした。

岩井さん、ありがとう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■           出版費用を直接出す
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■まだまだこれから!

出版の資金申し入れ、どんどんやっています。2000円集まりましたが
、これではまだ出版は当然できません。

よっしゃ、それなら、私が少しだけ出してやろうという方、募集して
います。たくさんのお金は要りません。それこそ、本を1冊買う値段
でありがたいです。

■申し込みはこちらから
http://www.yuzo.net/fc/ad/welcome/money/index.html

1口2,000円からになっています。申し込んでくれた方には、出版され
る小説にお名前を記載する特典があります(希望者のみ)。また、小
説の出版がなされ次第、小説をどこよりも早くお届けします。

出資してくださった方は、メールマガジンにてコメントを紹介してい
きたいと思っています。どんな気持ちでお金を出したのか、期待する
ことは何かなど、なんでもどしどしお寄せ下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■       保険としての株式会社の資本金規定
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『前回の株式会社の資本金についての
           お話にいくつかお便りをいただきました』

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

才谷勇蔵さま
はじめまして○○と申します。

前回の記事「株式会社設立に資本金は必要か」を拝読しました。保険
としての機能と自由権の優先度について比較をなさっておりますが私
と認識が違うなぁと感じつい感想を送っております。

自由を保障される際には公共の福祉という言葉が必ず付きまといます
。今回の場合ですと、株式会社の資本金規定が保険としての機能とし
て、これに論理的に相当すると考えております。法人というものは、
法律のもとで人格を与えられた組織と考えておりその為に保険が必要
という視点であろうということです。

もう一つが起業した後に会社の資金が1000万もある、または10
00万しかないというのを保障することです。会社の初年度は決算を
行う前ですので会社の経営状況をわかりません。そのため投資家や金
貸屋さんの判断尺度の一つとして考えることができます。

上記の2点から現状、1000万の設立に必要な資本金を下げること
には賛成できません。ただし、状況が変わった場合には、10万円の
資本金というのはありだと思います。つまり、法人の評価をする際に
決算状況をしめす尺度を標準化するなどです。

正直、1000万円という金額が適正かは判断できません。しかし、
自由権がなにより優先されるという表現には抵抗を覚えましたのでこ
のメールを送りました。才谷勇蔵さまがそこまで強硬的に言っている
とは思いませんが書き始めてしまったので送信します。どうも失礼し
ました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これに対して、私は次のようなメールを返しました。皆さんも少し考
えてください。

才谷勇蔵です。お手紙ありがとうございます。
まだまだ言葉足らずなのを実感しています。

きっと、○○さんが見ているものと私が見ているものは同じだと思い
ます。それを今回、うまく私が表現できませんでした。

私が言いたかったのは、社会の中で保険の機能を本当に働かせるには
どうすればいいのか?ということと、2つ目には、大切にするものの
順番を認識できているかという、この2つの点だったのです。

1点目はつまり、

社会の中に保険としての役割を果たすものが必要だという意見には賛
成なのですが、しかし、果たして本当に資本金規定の1000万円と
いうものが、社会の中における保険としての役割を果たしうるに足る
十分なものであるかどうか、そこを検証してみないと、この資本金規
定が社会における保険(保障)としての役割を果たせないものであっ
た場合、この国には保険や保障といった機能を果たすものがない、素
っ裸で外に立っているような非常に危険な状態になるのではないかと
危惧しているのです。

2点目は、

保険としての役割を優先することと自由に対する権利の尊重において
どちらがより根本的な概念であるかという検証が必要なのではないか
ということなのです。もし、自由権の尊重が保険としての役割よりも
重要であった場合、保険としての役割を手に入れるために、大切なも
のの方を傷つけてでも、保険としての役割を手に入れようとする行動
は非常に問題がある行動だと私は思うのです。(この話は何が何でも
勝手気ままに自由にしろという類の話ではまったくありません)

では、まず1点目からですが日本では、

政府だから、
一流大学だから、
大企業だから、
土地を持っているから、

そういったものが「保険」としての役割を担ってきました。土地を持
っているから、大丈夫だとか、あの会社は株式会社だから信用できる
とか。もちろん、「株式会社」というものも1000万円の規定があ
るために保険としての役割を持っていました(と考えられてきました
)。

しかし、

それらが本当に保険になるでしょうか?政府だから安全だ、一流大学
だから安全だ、大企業だから安全だ、土地を持っているから安全だ、
株式会社だから安全だ。これが今、保険として通用しているでしょう
か?

答えはノーです。

政府だから安全だということはありません。大企業だから安心という
こともありません。どれも今まで保険としての役割を担っていると考
えられてきましたが、それは実は保険ではなかったのです。

しかし、私たちはこのニセモノの保険に完全に依存しきっていました
。本当に社会において保険の役割をするものを見つけ出そうとも新し
く作り出そうともしてきませんでした。

その結果、今私たちは自分たちが頼るべきものを持てないでいるわけ
です。銀行は土地に完全に依存していました。土地があれば大丈夫だ
とそれを保険としてお金を貸しました。しかし、その土地が保険とし
て機能せず、多額の負債を抱えることになりましたが、その土地とい
う保険以外に、お金を貸す仕組みを考えてこなかったばかりに、土地
という保険に依存しきっていたばかりにどうしようもない状況になっ
ています。

しかし、こうした状況は何も銀行だけでなく、大企業という保険に依
存した、一流大学という保険に依存した私たち、国民1人1人も同じ
ように、これらが保険として機能しなくなった今でさえも、新しい価
値を見つけられない状態でいるのです。

ニセモノの保険に依存し切ってきた私たちは、何が本当に社会の中で
保険としての役割を果たすのか、それを考える力も探し方も何も分か
らない状況になっています。

1000万円の保険に慣れた人が、それ以外の方法で企業を選別する
目を持てるでしょうか。土地を持っている人にだけお金を貸していた
人がそれ以外の基準でお金を貸せるでしょうか。一流大学を基準とし
て採用を行っている大企業がそれ以外の基準で採用を果たして行える
のか?

そんなことは無理に決まっています。企業を本当に選別しようと思え
ば、資本金がいくらあるかなんてのは関係ありません。とにかく、そ
の企業の実力そのものを見抜く目が必要です。人にお金を貸す場合も
、その貸し手の信用を自分で見抜く目が必要です。企業の採用におい
ても、同様です。とにかく自分の目で物事を判断するという行為を日
々繰り返すこと以外に、これらの目的を達成することなど不可能なの
です。

ニセモノの保険に頼り、すがり、実力を判断する目を鍛えるというこ
とを怠ることが最も危険なことなのです。

ですから、世の中における最大の保険は

「実力を見極めることのできる眼」

以外にありえないのです。そういう意味で、

自由を尊重する姿勢が実際のところ、何よりも、最も安上がりで最も
大きな保険の役割を社会において担うのです。豊かであり、かつ先進
国と呼ばれる状態の国においてはこれは間違いのないことです。

自由に皆が会社を作るから、玉も石もごちゃ混ぜになる。だから、必
死になって、本物を見極めようとする。その結果、企業を判断する目
が自然と養われる。こうした土壌からしか本物を見る目は養えません
。

それでも、まだ1000万円というものが保険になると思うなら、そ
れがどうして保険になるのか、その実力を測るという視点から考えて
みて下さい。

1000万円持っている人が100万円を持っている人よりも企業と
して成功しやすいというデータが出ているというならわかります。し
かし、そんなものはありません。1億円持っていても倒産する人はす
るし、100万円でも倒産しない人はしないわけです。結局やはり企
業の実態を知るには、そんなわけの分からない規定ではなく、会計の
数字であったり、経営者の資質を見抜く力が必要不可欠なのです。そ
して、そうした目は、玉も石も混在に存在するという環境でしか養え
ないのです。

1000万円なら大丈夫、100万円ならだめ、なんていう場所では
養えるはずがありません。1000万円あるから、とかそんなラベル
を保険として信じて、そのラベルの何に保険としての根拠を見出して
いるのか、そんなことも考えず、保険だと大切にしている日本人の姿
勢、そこが日本人の唯一の欠点だと私は思っています。

○○さん、あなたの言っている公共の福祉が自由の保障には必須だと
いう考えは正しいし、私も同感です。だから、もう一歩踏み込んでで
は、21世紀の社会に適応した公共の福祉のあり方、保障となる保険
の姿を考えて見てください。


そして、ここからが問題点の2です。


日本はずっと、刃物で手を切る危険を回避するために、刃物を使う行
為そのものを制限するという方法を取ってきました。つまりそれが1
000万円という規制の保険です。自由に会社を作れば混乱する、だ
から1000万円という規定をつくり、自由を制限した。

その結果、実際に刃物の傷も減った。しかし、これは根本的な解決に
ならないと私は思います。刃物を使える人も同時に減っているのです
から。確率的には何の変化もありません。

刃物の傷を減らすには、刃物をたくさん使って訓練するしかないんで
す。訓練の最中には傷も増えると思います。しかし、次第に刃物の扱
いにも慣れ、上手に刃物を扱えるようになると思うのです。

だから、私は1000万円という規定をなくし、自由に会社を作れる
ようにし、その結果として、皆が厳しく企業を見る目を養い、その厳
しい目自体を社会の保険として機能させたいのです。これが私の21
世紀の保険論です。

皆が会社の設立に慣れたなら、そこから生まれる弊害も皆の厳しい目
で防ぐことができるようになります。皆が詳しいということ以上の保
険はありません。とにかく、私は自由から生まれる弊害を自由を規制
するという方法で解決しようとする姿勢が最もいけないと思うのです
。これは安易な解決の逃げ道だと思います。刃物の傷をなくしたいな
ら、訓練する以外に方法はありません

保険と自由、どちらがより普遍的で根源的な概念化といえば、民主主
義の社会においては自由という概念のほうが重いのです。ですから、
それよりも下の保険という機能を作るために、その重いほうの概念で
ある自由を制限してもいいと考えるのは、民主主義の国家として絶対
にやってはいけないことです。

株式会社を作る権利は、お金持ちにも、普通の人にも平等にある。だ
からその権利は侵してはならない。1000万円なんて規定があれば
普通の人は会社を作ることができない。お金持ちしか会社を作ること
ができない。これは人間の持っている根源的な権利を侵害している。

こうした状況を見た時に、社会には保健が必要だから自由を侵害して
もいいよねと考える、この姿勢は民主主義の姿勢としては絶対に許さ
れない姿勢だ。こうした意識というか、考え方というのが日本人には
まったく欠如している。このことが私にはとても重い問題だと思うの
です。


ま、こうした2つの問題をまとめると、私の1000万円不要論は、


「自由」と「公共の福祉」の対比で語られたものではなく、

公共の福祉のところを21世紀社会においては自由で代用できるので
はないかという話なのです。


・ 「自由」と 「公共の福祉」             ×

自由と公共の福祉どちらが大切かではなく、


        「1000万円保険による公共の福祉」
・ 「自由」と       or            ○
        「自由から生み出す公共の福祉」

自由を保障する公共の福祉を自由そのものの中から生み出す、そのこ
とによって、自由を侵害せず、保険としての機能も社会に作り出すと
いう後者の考えです。


○○さんの公共の福祉が自由を保障するのに大切だという理論に私は
賛成です。ですから、その公共の福祉を自由そのものから生み出すに
は?そんなことも少し考えてもらえたら、うれしいです。

そして、それこそが(自由を保険として機能させる)21世紀のキー
ワードの1つだと思います。お金も1円もかかりませんから、政府が
借金を増やすこともなくなります。保険が社会的に機能しなくなり、
右往左往するという危険性も小さいです。

ですから、私は日本人に、

「自由が保険になる」

かどうか、自由を保険として社会的に機能させるにはどうすればよい
かということを是非考えて欲しいと思っているのです。それは、つま
り、「自由」という概念の再考することによって、新しいよりどころ
を探しだそうという行為に他ならないというわけです。民主主義社会
における、自由という概念の尊重と自由に対する姿勢、これは民主主
義に生きる者は常に考えなければならない課題でもあるわけで、今私
たち、日本人には今日上げた2つの意味で自由というものを考えなく
てはなりません。

・現在の日本社会で使われている自由という言葉の意味

自由きまま、ほっておくと暴走、自分勝手、義務感の欠如、弱肉強食

・私の中での自由の定義

高い義務感を伴うもの、自分の自由と同様に他者の自由も同等に尊重
しなくてはならない、そのため、自分の自由が制限されることもある
、切磋琢磨の根源、保険としての機能、社会を形作っているもの

こういう意味で、私は自由を何よりも大切にしなくてはならないとメ
ールマガジンでしゃべったのでした。よりどころを見失っている日本
人には、自由による保険としての役割を模索する作業が絶対に欠かせ
ないのです。そして、民主主義の社会に生きる我々は、民主主義の社
会にいる一員として、自由という言葉についている、言葉の垢をすり
おろす作業も必要不可欠なのです。その垢のせいで大切なものが大切
なものではなくなってしまう、これ以上の不幸はありません。

ですから、1世紀に一度は大切にしている概念、言葉を洗い直す再構
築するという作業がすごく大切だと思うのです。それは平等や平和と
いう言葉も同じです。垢をすり落とし、次の時代に送り届けるのも私
たちの世代の使命だと思っています。

そういった意味で私は自由を大切にするから、1000万円なんてい
う株式会社の規定は必要ないと言ったのです。それではこれで私の話
はおしまいです。貴重なメール、ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■■           今週のお金出費報告
■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━(2002/12/28〜2003/01/10)━

このメールマガジン、そしてサイト(http://www.yuzo.net/)で読者
様からクリックしていただいたお金を本を出版するためにどんな形で
使ったのか、また、何に使う予定であるのかを毎週報告します。

□先週の出費

・サーバーレンタル代金 2,480円
・ADSL回線使用料    1,484円

□今週出費予定
・サーバーレンタル代金 1,240円
・ADSL回線使用料      742円


■先週の収支(2002/12/28 〜2003/01/10)

                     集まったお金     125円
                     かかった費用合計  3,964円
                  収支       −3,839円


■2003/01/10までの累積収支      集まったお金    17,951円
                     かかった費用合計  38,804円
                  収支       −20,853円
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本ができるまでの物語】
 意見・感想・質問・相談等 → ml@yuzo.net
 購読登録・解除           → http://www.yuzo.net/merumaga
───────────────────────────────
 発行元:才谷屋 http://www.yuzo.net/  発行責任者:才谷勇蔵
───────────────────────────────
       無断転載を禁じます。(C) saidani yuzo Copyright 2002-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
才谷勇蔵の小説出版にお金を出す
 お名前 :  
 出して下さる金額 :  2,000円 ×  口 (半角)
 メールアドレス :  
 
メルマガバックナンバートップページに戻る
 
   才谷屋トップページに戻る
メールマガジン登録
  「本ができるまでの物語」
 
     出版のお金を出す
当サイトの商品説明
  商品名 :
  「出版のお金を出す」
  価格 : 1口 2,000
  お支払方法 :
  銀行でのお振り込み
出資お申込みファーム
 お名前 :
 
 出して下さる金額 :
 2,000円 ×
 メールアドレス :
 
 
copyright © 2002 saidaniya yuzotei. All rights reserved.